寒いのでお鍋が食べたい! でも野菜が高いですね。買い物も毎日悩みます

 

昨年末ころから、野菜がとっても高くなりましたね!

この冬は日本中雪のところが多くて寒い毎日ですが、こんな時だからお鍋が食べたいと思うのに、野菜が高くて前の冬に比べたらお鍋をすることが減りました。

 

昨日の夕飯で水餃子をしました。

我が家では野菜もたくさん入れるのですが、今回は少しの白菜と水菜、すきまを埋めるようにもやしときのこをたくさん入れました。

幸い、にんじんをいただいたので、彩りににんじんを入れて、量だけは餃子が見えなくなるくらい野菜も入れたのですが…。

 

やっぱりお鍋には白菜をたくさん入れて食べたいと思うので何となく寂しい気分に。

 

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野菜を食べるのは大事と子どもも言いますが…

日頃から、子どもにも野菜を食べようと声がけしています。

学校でも、給食指導の一環で1年に1度、栄養について勉強する機会があって、子どもでも野菜を食べることの大事さを知っています。

 

でも、これほど金額が高いと毎日の食卓には大打撃。

近くに地場産の食材をおいているところがあって、いつもはスーパーなどに比べて旬の野菜がお安く売られているのですが、この頃はスーパーとあまり変わりない金額になっていてこれも個人的にはショックでした。

 

野菜が高い時期などは、そのような地元のお店で買うようにしていたので、もう策もつきたという感じです。

 

買い物をしていると、最近は見切り品の野菜を品定めしているお客さんも結構いらっしゃいます。

私もまず、赤札のコーナーやワゴンから見たり、毎日買い物に行くようにしてその日使う物であれば見切り品でもいいかと思ったり、いろいろ試行錯誤。

 

価格が安定しているもやしやきのこをたくさん取り入れたり、比較的安価で1本から買えるきゅうりやにんじんなどで彩りを入れてみたり、レパートリーの少ない私にとって毎日メニューを考えるのが正直苦痛になってもきています(^^;)

ほんと、色のついた野菜や葉物野菜が恋しくなりますよね。

 

今日の絵本「やさいだいすき」

 

にんじんやじゃがいも、とまとなど身近な野菜がシンプルながらかわいらしい絵で紹介されています。

 

野菜そのものを覚えることができるのはもちろんですが、「だいこん いっぽん」からはじまって、数の数え方も自然に覚えられます。

また色の名前や形もでてくるので、やさいのことだけでなく、たくさんの言葉がぎゅっとつまったうまみたっぷりの絵本となっています。

 

文章がリズミカルなのも楽しいですね。

野菜はなんと16種類も出てきます。

かわいい顔の野菜たちをみていると子どもたちも「やさいだいすき」になれるような気がしますね。

 

早く野菜の値段が下がってくれることを願うばかりです

 

生活環境上、車での移動が当たり前なので、毎日買い物に行って安くなっている野菜を探して、ということも実はとても大変なのです。

 

私は、何度も買い物に出かけず、出来るだけまとめ買いをしてガソリン代を節約しています。

ところが、安い野菜を求めて毎日一定の距離を買い出しに走るのは結構な痛手で、食費だけでなくガソリン代も余分にかかってしまうのです。

 

それなら、結局高くてもいつものスーパーで買ったって同じでは?とも思いますが、ガソリンの金額も上がってきているので、どっちにしても負担増。

 

よくよく見てみると、他の食材や調味料、日用品も密かに値段があがっています。

野菜の高値は天候不良が原因と言われていますが、他のものも値段が上がっている、もしくは安売りしなくなっているような気がするので、物価があがっているのかもしれませんね。

 

なんにしても、暖かくなる前に一度はお鍋をやりたいなと思っているので、値段がさがってくれるとありがたいです。