ここ数年、毎年応募していた無印の福袋。
今年は店頭では売らず、ネットだけということでしたが私は毎年ネットでの応募です。
抽選なので、買いたいというよりも当ててみたいという気持ちでいつも応募するのですが、今まで一度も当たったことがありませんでした。
今年は、
・紳士L 3000円
・婦人M 3000円
・キッズ140 3000円
の3つに応募しました。
とにかく、どれでもいいので当ててみたかったのですが、ステーショナリーなどは今必要ないので当たっても確実に着るだろうと思われる服飾のみ。
なんと、今年、はじめて当選しました!
それも自分用の婦人Mのものです。
混乱を避けるために、ネットで予約というショップも増えましたね
当選者にしかメールがこないということでしたので、朝からずっとメールを確認していました。
お昼の12時ちょっと前にメールチェックをしたら、「当選」の文字が!
本当に便利な世の中になりましたね。
これで、元旦当日にショップに行かなくても、争奪戦のために走らなくてもいいのです。
まあ、抽選なので実店舗で買った方が手に入れやすいということはあるかもしれませんが、無印は毎年人気の福袋なので、争奪戦も激しいと思うと初売りも面倒な気分に。
今年はネットのみの販売になりましたが、抽選なのは例年通りです。
最近では、買い占めや転売などの問題もあったので、ネットで予約、店頭で引換または発送という形にしているショップも多くなりました。
朝早くから並んで買うのも元旦からはキツいですし、本当にありがたいシステム。
子ども服の福袋は店頭でも予約を受け付けて販売するブランドや元旦の販売もありますが、早ければ(ブランドによる)10月下旬ごろからネットで予約ができます。
年明けに家で待っていると配達されるので子連れで早朝から並ばなくていいというのが、気楽ですよね。
ショップによってはネット限定の福袋もあるので、販売予告メールが届くと買わないと決めていてもついサイトをのぞいてしまいます。
今年は福袋をひとつも買わないことになりそうと思っていた矢先の当選でした。
今日のクリスマス絵本「クリスマスのふしぎなはこ」
今月はブログ内容に関係なくクリスマスの絵本を紹介しています。
僕は不思議な箱を見つけました。
その箱の中をそっとのぞいたら、中にはサンタさんが!
サンタさんが今何をしているか見ることができる箱だったのです。
サンタさんが、クリスマスの準備をして自分のところへ少しずつ向かってくる様子がわかるようになっている、ふしぎなはこ。
サンタさんがペンギンや白熊に手伝ってもらっている様子がとってもかわいいです。
僕の家が、懐かしい印象を受けるインテリアで、日本の一般家庭のクリスマスイブを演出しているのも、読んでいて楽しめます。
その雰囲気と、サンタさんの様子をうつし出すというふしぎなはこのファンタジーな世界観のミックスという、他にはないクリスマスの絵本となっています。
初めての無印の福袋、届くのが楽しみです
無印はもともと好きだし、シンプルなのでどんなものが入っていても使えるのではないかと思っています。
初めての当選、そして初めて購入することになったので、余裕があれば備忘録的に中身の画像を撮っておこうかと思います。
私ばかりに福袋が届くと「ずるい」と子どもが言いそうなので、子どもにも何か福袋を買った方がいいか考え中です。
でも、子ども服の福袋は売り切れになっていそう。
何か本人が欲しがっていそうなものの福袋がないか探してみようかと思います。
自分で、子どもが気に入りそうなものを入れて作る福袋もおもしろそうですね。
と、こうやって人って散財していくのかもしれません(-_-;)
このままの勢いで初売りなどに行った際にも、あれば福袋を買ってしまいそうです。
福袋には全然興味がない時代もあったのに、われながら不思議。
でも、無印は本当に嬉しいですし待ち遠しいです!