子どもの幼稚園時代のお友達がクリスマスパーティに誘ってくれました!

 

子どもの幼稚園時代のお友達とは、習い事で今でも交流があります。

それ以外にも、年に何回か幼稚園時代の仲良しと集まって遊んでいるのですが、今年は初めてクリスマスパーティを企画したようです。

 

発案は習い事が一緒のお友達で、まだ、何をどうやるのかはきちんと決めてないようですが、誰の家に集まるとか、プレゼント交換をするなどは決まったようです。

 

こういうことを企画したとしても、まだまだ親がかりではあるのですが、自分たちでいろいろアイディアを出し合うということが出来るようになったんだなあと、お友達のママさんとも連絡を取り合って話しました。

 

冬休みに入ってすぐの予定なのでこちらも準備で忙しくなりそうですが、子どもたちの成長に喜んで協力したいと思います。

 

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友達を大切に、長くお付き合いできるようであってほしい

 

我が家の子どもは一人っ子です。

幼稚園時代の仲良しは一組をのぞいてやはり一人っ子。

一人っ子が多いというのも時代かなあと思いますが、だからこそ、こういうおつきあいは大切だと思っています。

昔と違って頼ることのできる家族や親族が少ない中で生きていかなければならないので、助けてくれる友達がいるというのは心強いと思います。

 

そういう関係づくりにも、自分でよく考えて人間関係を作っていけるまでは親も土台を作ってあげたいと思っています。

幸い、どの子の親御さんとも家族ぐるみで良好な関係を築けているのでありがたいです。

 

大きくなる過程で、考え方や学校のお友達との付き合いなど、環境によって本人の性格と昔からのお友達と合わないところも出てくるかもしれません。

そんな時は少し距離をおいてもいいので、大人になって上手に人とお付き合いが出来るようになった時に旧交を温めるということも素敵なことだと思います。

私自身、昨年から偶然が重なって、高校時代の友人とのおつきあいが復活しました。

長いこと年賀状のやりとりだけだったのですが、一度会う機会があるとその後が続くものです。

 

嫌いになったのでなければ、自分の生活環境や相手の事情で会えない期間があったとしても友達は友達。

仲良くしていた頃を大事に想っていれば、いつでもこうして復活できるものなんだと身をもって経験しました。

 

今日のクリスマス絵本「おおきいサンタとちいさいサンタ」

 

 

今月はブログ内容に関係なくクリスマスの絵本を紹介しています。

よく見る赤い服と白いひげのサンタクロースが二人。

おおきいサンタとちいさいサンタは、柵をへだてて隣同士に住んでいました。

でも、お互いに話をしたことはありません。

 

おおきいサンタはおおきい町に、ちいさいサンタは小さい町にプレゼントをくばるのですが、ある年のクリスマス、プレゼントをくばり終えた二人のサンタのところに手紙が届きます。

 

その手紙のおかげで二人ははじめて話をして協力して手紙のお願いをかなえてあげることができたという、心温まるお話です。

この二人のサンタ、友達になったんですよ

 

よく見ると、この絵本のサンタさん、見たことがありませんか?

それは「100にんのサンタクロース」にでてくる、大きいサンタと小さいサンタなんです。

あわせて読んでみると、楽しいと思いますよ!

 

どんな内容のクリスマスパーティになるのか楽しみです

 

クリスマスパーティをする日、午前中にイベントがあってそれにも一緒に参加する予定です。

お昼ご飯を食べる時間帯からパーティが始まるので、昼食の用意は親がしないといけないでしょう。

その辺の段取りをこれからママ友さんたちと考えることにしています。

 

今までBBQをやったり、イベントに参加したりといったことはありますがクリスマスパーティは初めて。

今年楽しければ、毎年恒例の行事になりそうな気もします。

クリスマスパーティまで1週間しかないので、だいぶ大急ぎで準備をしないといけなくなりそうです。

そういうこともまた、楽しみでもあります。