ユニクロの真っ黒なスヌーピーを買ってしまいました!子どもにではなく、自分にです。

 

自分にご褒美というわけではないのですが、買ってしまいました。

ネットで見た瞬間から、もうこれは絶対欲しいという気持ちと、いい年をしてという気持ちの狭間で揺れていましたが、友達がユニクロに行くというのを聞いて即頼んでしまいました。

 

4月に発売された白いスヌーピーも知ってはいたのですが、今回ほど気になりませんでした。

第二弾の今回は、やっぱり見た目が真っ黒というのがとても新鮮に見えたのかなと思います。

 

買うか買うまいか密かに悩んでいた時に、たまたま友達と電話で話していたところ、ユニクロに行くというので、店頭にあったら買ってきて欲しいとお願いしました。

ネットで買うか自分で行けよ、という声も聞こえそうですが、参観日や習い事の行事で時間がとれず、優しい友達が快く引き受けてくれました。

 

無事に買えたと連絡がきたものの、それからお互い都合が合わずになかなか会えず、今日、やっと受け取ったのでした。

 

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うちにきた子はSサイズ。本当に真っ黒です!

 

あまり大きいサイズのぬいぐるみを置くスペースはないので小さいサイズを頼みました。

前回の時と違って売り切れることなく、普通に買えたと友達が言っていました。

袋から出してみると、手触りもふわふわで、そして本当に真っ黒!

PCの画面で見るよりもさらに黒く感じるのは光のせいでしょうか。

ああ、こんなにかわいいんだったら前回の白も買っておけばよかったです。

並べておいてみたい!

 

ちなみに、私は子どものころから今までも特別にはまったキャラクターなどがなく、ほぼ、その時のフィーリングでなんでも購入するタイプでした。

なので今考えると、持っているもののテイストに統一感がなかったかもしれません。

よくよく思い返してみてもキャラクターものって持っていたか? というくらい特定のものにはまらない性格。

スヌーピーもかわいいけれど、今までグッズを集めたこともないし、今回もやはり見た瞬間の一目惚れ的な感じなのでしょう。

かわいいから、それもまたいいですよね。

 

今日のクリスマス絵本「よるくま クリスマスのまえのよる」

 

「よるくま」の第二弾です。

クリスマスイブに、「ぼく」はサンタクロースが本当に来てくれるか不安になります。

それは、お母さんにたくさんしらかられたから。

 

悪い子のところにはサンタクロースはこないのかな、と心配になる「ぼく」によりそう「よるくま」。

 

お母さんにだっこしてもらう「よるくま」を見て、いいなと思う「ぼく」。

ここを読むとき、いつも胸が痛くなります。

きっと、子どもって抱っこして欲しいという気持ちを我慢している時があるんだなあと思って、叱り過ぎた時などは読み聞かせながら反省したものです。

 

よくあるクリスマスの絵本とはまた少し違って、大人向けの絵本かもしれませんね。

前作では泣いてばかりの「よるくま」も、「ぼく」をなぐさめられるくらい成長したみたいです。

 

持っていないわけではないキャラクターもの、そのほとんどが…

 

気になって身の回りの範囲で自分の持っているものの中に、キャラクターのものがあるかどうか思い出してみました。

 

そうしたら数点、あることはありました。

が、そのほとんどがお土産でいただいたお品でした!

ディズニー系のものが数点、それからムーミンのぬいぐるみとピーターラビットのぬいぐるみがひとつずつ、このくらいです。

 

自分で欲しくて買ったものは…ひとつもありませんでした。

ディズニーのものはお土産でいただいたもので、ハンカチとかペンなどです。

ムーミンのぬいぐるみは、子どもがもう少し小さい時に欲しそうに指さしたので買ったのですが、実はその隣のクマの抱き枕が欲しかったというオチ。

ピーターラビットは、友達のために旅先でピーターラビットの食器を買ったらおまけとしてついてきたもので、友達がいらないと言うのでうちにいることになりました。

 

ディズニーもムーミンもピーターも大好きだし、ピーターラビットは絵本も持っているくらいですが、グッズとなるとあまり食指が動きません。

 

自分でも何故か理由はわかりませんが、子どものころから名前のついているキャラクターのものをあまり欲しがったり買ったりしませんでした。

 

となると、今回のスヌーピーがお初ということになるのでしょうか?

案外これがきっかけでキャラクターものに目覚めたりして。

ともあれ、帰省するスヌーピー好きの姪っ子に見つからないように気をつけようと思っています。