
学研教室でも社会と理科を受講してはいたものの、模試や実力テストで思ったように点数が取れない我が家の子ども。
お金に糸目をつけない、とまではいかないにしても、あまりに成績が低迷していたため、家庭学習用の問題集を買ってみたり、スタディサプリでわからないところを動画視聴してみたりと、塾以外にもお金をかけてみました。
それでも、なぜかこの2教科だけ成績があがらないのです。
学研教室から渡されたワークもやっているし、小テストや定期テストなどではそこそこ出来ているのに、範囲が広がると成績が思うように上がりません。
子ども自身も受験を控えて焦ってきているし、親としてもなんとかしてやりたいと思っていたのですが、結論としては、社会と理科を重点的にみてくれる塾に転塾するしかないという考えに至ったのです。
塾の掛け持ちは時間的に難しい

部活もある程度の大会まで行くことは決まっていて、8月までは引退できないですし、ピアノは合唱祭の伴奏を引き受けていて休むこともできず。これに加えて、生徒会の活動もしていたので、とにかく忙しい毎日を過ごしている我が家の子ども。
好きでやっていることとはいえ、時間が足りないので車の中で塾弁を食べたり、送迎の時間もあったりで、親の私も連動して忙しい中学生活でした。
そんな生活の中、学研教室にプラスして社会と理科のために他の塾も掛け持ちするのは無理だと思いました。
がんばる気持ちがあっても、時間が足りなすぎるのです。
塾を増やすより、思い切って転塾したほうが落ち着いて勉強できるのではないかと話し、子どももそれに納得したので、またまた私の塾探しの日々が始まりました。
とは言え、時間はあまりありません。
この時点で9月、できるだけ早く次の塾を探さなければ受験に間に合いません。
しかも個別指導塾は最初から除外、大抵の塾は主要三科目がメインということを考えると、もしかしたら我が家の子どもにあった塾はないかもしれないとすごく不安になりました。
今日の本『[中学生]成績トップの子の親がしていること』
成績上位5%の140家庭にアンケートをとり、ご自身の指導経験を合わせて書かれた本です
タイトル通り、成績トップをとる子の親がどうやってお子さんと向き合っているかという内容。
藁にも縋る思い、とはこのことかと、書店でこの本を見つけたときに思いました。
塾選びに悩んでいた時なので、参考になりそうなことは何でも知りたいと思っていたのかもしれません。
でも、読んでみたら少し気が楽になったのです。
本に書かれてあることすべてが当てはまるわけでもないし、全部実践できるわけでもありませんが、親は今まで通りサポートしていくという考えでいればいいのだと腑に落ちたのです。
親がやきもきして、あれこれ悩んだところで、受験するのも塾に行くのも子ども自身。
関わりすぎてもよくないし、でも、見捨てることはしない。
目指す夢のお手伝いを必要に応じてしていくことが大事なのだと思った1冊です。
特に、成績をきちんと把握するとか、朝食は抜かないなど今まで当たり前にやってきていることも書かれてあり、間違ってなかったという安心感が得られたのは私にとって良かったことでした。
転塾先を探して、やっと見つけた子どもに合う学習塾

公文をやめたあとの塾を探していた頃、住んでいる市の隣の市まで含め、通えそうな塾をピックアップしていました。
その記憶を頼りに、各塾のホームページを見たり、メールで問い合わせをしたり、ママ友に評判を聞いたり。
でも、どこも今我が家が必要としている塾ではないような気がして、決め手になりません。
親の私もあまり送迎が負担にならず、さらに子どもに合う塾を、と探していた中、ある個人経営の塾の前を通りかかりました。
そこも、調べて知ってはいたのですが通りかかるまで思い出さなかったのです。
その塾は、特定の教科を決めなくてもよくて、苦手な科目ややりたい勉強をその都度先生と相談したり自分で考えたりしながら、自立した勉強を目指す塾でした。
中学入学当時は、主要三科目をやらなければいけないと思っていたので、カリキュラムが決まっていない塾は我が家の考えと違う気がしていました。
でも、理科と社会が苦手な子どもには、今こそこのような塾が必要なのではないかと、ふと思ったのです。
善は急げですぐに体験教室に申し込み、今までの模試の成績表や解答用紙などを持っていきました。
それが中学三年生の秋から通っている塾なのですが、とても良心的で、我が家の子どもに合っている塾だったのでした。
転塾してよかったことはまた次回に。


