子どもの小さな文具やおもちゃを片付け。ごちゃごちゃと出ていなければオッケー、ということにしています

 

多色ペンとか鉛筆キャップ、あとは何かのパーツ(?)、マスコットなど、とにかく居場所が定まらない物や出ているとごちゃごちゃした感じになる細かい物が、我が家の子どもは大好き。

まあ、私も子どもの頃も今も小さい可愛い物が大好きなので、気持ちはわかります。

 

でも、あちこちに散乱していると掃除機をかける時に吸い込んだり、気づかず踏んだりして時には壊してしまうことも。

片付けなさいと言っても、なかなか片づけが身につかないので子ども自身も探し物をいつもしています。

学校で必要なものとかではないので、まだいいのですが…(-_-;)

 

主に家の中を片づけている私はというと、物が床に散乱しているということはありませんが、何も置かない部屋が好みの方からしたら、ごっちゃり感満載の部屋作りかと思います。

雑貨と絵本が好きなので、どうしても飾って収納したいと思ってしまうのです。

 

かといって、自分好みに完璧に仕上がっているわけではないので、見る人によって感想も様々。

 

雑貨屋さんぽいと言って下さる方もいれば、雑多な感じが逆に落ち着くと言われたことも。

ポジティブシンキングで、どっちも褒められたと思いこんでいます(笑)

 

 

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ごちゃごちゃしていなければ、そのへんに出していてもいいのです

 

どこから線引きをすればいいかわからない小物もたくさんあって、それらをしまう場所がはっきりしないので出しっぱなしになっていることが多い、我が子の部屋。

 

例えば練り消しゴム。

ちゃんと消せると箱に書いてありますが、消しゴムとして使うよりは、たぶん練って遊ぶことの方が多いだろうと思うのです。

 

文具と言えば文具。

でも、子どもからしたら本来の文具とは違う認識らしく、どこにしまったらいいの?と考えこんでいました。

 

それならば、片づける場所がわからない小物を自分なりに分類してみて、

しまう場所を決められた物

どこでもないと思った物

にわけて、ひとまとめに箱などにしまったら?

 

というふうに提案して、小物を入れるコンテナーを2つばかり渡してみました。

すると子ども本人も考えをめぐらしたのか、どうにかこうにか小物を分けたよう。

 

どれにも分類できなかったものをさらに自分なりに2つにわけて、コンテナーにすべておさめることができました!

 

とにかく、ごちゃごちゃと散乱していなければよしということに。

どんな物も戻す場所をつくるようにしようと話し合いました。

 

 

今日のfavorite 「PENCO  ペンコ  ストレージコンテナー」

 

我が家ではネイビーを使っていますが、いろいろなカラーがあります。

家の中の家具や雰囲気に合わせて選ぶのもいいですね!

 

セットの物は使わない分も入れ子にしてしまっておけるので、収納場所もとりません。

ごちゃごちゃしたものを中にしまって、そのまま出しておいてもスッキリ感があるので、コンテナーなら出しっぱなしにしても散らかしている気がしません。

 

私用に友人からいただいたものを2つ子どもに使わせていますが、別にもう1セットあっても重宝するかなと、買い足しを考えています。

 

重ねて置いておくと、出しておいてもおしゃれに見えますよね!

 

 

片づけ方はその家、その人、それぞれです

 

散らかしっぱなしは論外ですが、片づけ方はひとつではありません。

何も部屋の中に出ていないホテルのような部屋をお好みの方もいれば、私のように雑貨屋さんのような部屋を目指している人もいます。

 

片付け方法や捨て方の本がたくさん出ていて、私も気持ちだけはあるので(笑)よく読みます。

でも、絶対的にこの方法が正しいというわけではないですよね。

 

各家庭、個人、部屋の間取りや広さ、収納の有無で違っていいと思いますし、正解は人それぞれ。

 

何もなければないで落ち着かないという友人もいますし、遊びに行っても不要な物が何一つ出ていないというママ友さんも知っています。

 

散らかっていることの言い訳かもしれませんが、私は雑貨屋さんが好きで絵本が好きなので、ごちゃごちゃし過ぎない程度に飾って収納、という方法にしています。

 

ただ、こまごました物を置いていると、掃除が少し面倒なのが難点と言えば難点。

そこは、好きでやっているんだから頑張っているつもりです(笑)

 

そうやって考えると、我が家の子どもはこういう家で育つので、片づけ方も同じようになるのでしょうか?

 

多少ごちゃごちゃしていても気にしない性格になるとか、少しは影響があるのかもしれませんよね。

声がけしないと片づけないところを見ると、いい見本ではなかったかも(笑)