子どもの読みたい本を、認められますか?親が読ませたい本、子どもが読みたい本はやっぱり違いますね

 

 

少し前に、「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」というのが話題になっていましたね。

 

大人は投票できないので、純粋に子どもが読みたい本がわかる企画になっていて、結果発表を面白く見ました。

 

上位10位までにあがった本は、我が家の子どももよく読んでいました。

「ざんねんな生き物辞典」シリーズは、私の友達の子どもが好きで持っているので、私も興味があって貸してもらったくらいです(笑)

 

ベスト100も全部チェックしてみましたが、我が家の子どももだいたい読んでいるラインナップでした。

 

もっと、大昔からのいわゆる名作などが入るものかと思っていましたら、やっぱり最近人気の本が主にランクインしていました。

小学生の頃、図書館で名作シリーズを借りつくした私としては、我が子にもそういったものを読んで欲しいという願望があります。

 

でも、親の好みの押しつけはできるだけしないと決めています。

 

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子どもが読みたい本はできるだけ尊重してやりたい

 

本屋さんに一緒に行くと、手あたり次第「これ欲しい、あれも欲しい」となる我が家の子ども。

幼稚園の頃などは、テレビに入っているアニメのキャラクターの本だったり、中身よりも表紙を見て欲しがったりしていました。

 

中身を見て選ぶわけではないので、字が多くて年齢的に難しいとか、値段が高いとか(笑)で、親は必死に軌道修正するわけですが。

できるだけ、読みたがった物を尊重して買うようにはしていたつもりです。

 

もちろん、私が読ませたい絵本や本も間に差し込んではいました。

図書館で借りる本も、タイミングよく連れて行けない時は勝手に選んで借りて来たりもしていましたし、親として押さえておきたい本という物もあるにはあります。

 

でも、やっぱり親子とはいえ違う人間。

好みも考えも違って、子ども自身の読みたい本というのがちゃんとあるんですね。

なので、私の読んで欲しい本を提案はするとして、子どもがそれを読まなくてもよしとしています。

 

子どもが幼稚園の頃でしょうか。

体調が思わしくなくて小児科に行った時に、よく待ち時間に読み聞かせていました。

そこは絵本のたくさんおいてあるクリニックだったのです。

 

その中の1冊を子どもが大好きになり、クリニックに行ったらその本を必ず読むということにしていました。

 

私としては、たくさんあるのだから違うものも読み聞かせたかったというのが本音です。

大人からしたら、良書ではあってもそこまで何度も同じの読む?と思うのですが、子どもはその絵本が大好きだったんですね。

 

風邪を引いたら読む本だと思っていたのか、不思議と買ってとは言いませんでした。

今も手元にあるわけではありませんが、懐かしそうに話すことがあります。

 

 

今日の絵本「なにをたべたかわかる?」

 

長新太さんの絵本にしては、色があまり使われていないのですが、お話はやっぱりシュールな展開です。

ねこが釣った魚を持ち帰りますが、その途中、魚がいろんな動物を食べていって、最後に…。

 

終わりまで読むと最初に戻りたくなるのですが、読み聞かせるだけでなく子どもとのコミュニケーションをとるのによい絵本だと思います。

 

シュールさに関しては大人向けかもしれませんが、子どもが好きなくり返しの要素や、魚が食べる動物を数えていったりできる楽しさもあるので、一緒に楽しめると思います。

 

私はこういうシュール系の絵本が大好きなのです。

でも、子どもがクリニックではまった絵本は同じシュールな感じでも、タイプが違います。

絵本は、こちら。

 

 

本を身近に感じられる環境を家の中につくる

 

今、我が家の子どもは絵本からは少し距離をおいていて、いわゆる児童書という分野を読んでいます。

私が子どもの頃に読んでいた本も少しは残してあるので、それを子どもの目に入るようなところにさりげなくおきたいと思うのですが、スペースの関係でまだ実行できていません。

 

絵本棚の中身を少しずつ入れ替えようか、別のところに児童書をおくスペースをつくろうか悩んでいるのですが、なかなかいい策が浮かびません。

 

私自身、欲しい本をすべて買ってもらえたわけではありませんでしたが、手に取りたい時にいつでもそこに本があるという環境ではありました。

父の本だったり、いとこから譲られた本だったりをいつでも好きに読めるようになっていたので、自然に本好きになっていました。

 

我が家の子どもも、本を読むのは大好きなようです。

だから普段は自分で選ばないような本でも、身近にあればいつか手に取る時もくるかもしれません。

 

あまり、読む物に極端なタブーを作りたくないのです。

子どもが私の好みを100%理解できないのと同じく、私も子どもの好みを全部は認められません。

でも、そこはぐっと我慢。

年齢相応であったら、子どもが読みたいものをこれからも読ませるつもりです。

 

そのためにも、早く児童書コーナーを作らねば。

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