舅へのクリスマスプレゼント。
いつもは、ほぼ洋服なのですが、今年は少し考えを変えました。
洋服もいいのですが、ズボンはサイズや丈がわかりませんし、今まではもっぱらトップスでした。
でも、季節的に選べるものが少ないですよね？
セーター、トレーナー、長袖のポロシャツやTシャツくらいだし、アウターは物によっては手がでません。
しかも、早生まれの舅。
いくらもしないうちに誕生日もやってくるので、その時も結局トップス。
靴下やベルトなど小物も考えますが、今はもう仕事もしていないし自分の好きなテイストの衣料品を自分でそろえているので、何か違う物でもいいのかなと思うようになりました。
昨年のクリスマスに、予算内におさまるかどうかは別として試しに子どもに選ばせてみました。
そうしたところ、やはり視点が違っていて、「おじいちゃんがかぶっている帽子が古くなっている」と、帽子を選びました。
予算もオッケーだったので、その時は子どもの選んだものをプレゼントしました。
いつも遊んでもらったり買い物についていったりして、私に比べてより身近で接している分、気づくこともあるのだなあと感心しました。
その時、毎年他にアイディアが浮かばず、手っ取り早く洋服で済ませてきたけれど、なんでもいいのかもしれないと思ったのです。
晩酌をする舅へのクリスマスプレゼント、今年はお酒にします
12月になってから、密かに舅の行動を観察してみることにしました(笑)
何かプレゼント選びのヒントが見つかるかもしれないと思いまして。
そしたら、今までも毎晩のように見ていたのに、そう言えば晩酌するんだよね、と今更なことに気づきました。
あら？ と一瞬ひらめいたのです。
クリスマス、誕生日と洋服が続くよりも、たまには消えものもいいのではないか、と。
そこで、舅が好んで飲んでいるお酒の銘柄をこっそりチェック。
予算内で買えるだけ買っておけば、舅もしばらくは自腹を切らずに済むのではないかと思います。
クリスマスにはお酒、誕生日には洋服など。
毎年このパターンでいこうかしら。
子どもに、引換券を作らせてもいいかもしれませんね。
まとめて渡すと、飲み過ぎるといけないので、無くなったら引き換えるようにして。
子どもサンタに渡してもらうのが恒例ですが、お酒は重いので目録でも手渡してもらいましょう。
今日のクリスマス絵本「さむがりやのサンタ」
マンガ風のコマ割りで描かれている、サンタのおじいさんのクリスマスの１日。
寒いのが苦手だったり、いちいち文句を言ったりと少々気難しいサンタですが、それでも準備をして、きちんと仕事をこなします。
文句もいいますが、飼い犬に優しく声をかけたり、トナカイをいたわったりとなんだかその辺にいるおじいさんと変わりません。
帰ってきたらお風呂に入って、一人でクリスマスディナー。
ちゃんと、サンタにも親戚や友達からクリスマスプレゼントが届いています。
とても親近感のわく、サンタに読みながらクスリと笑ってしまいますよ。
個人的には、サンタが入れ歯だったというのにびっくりしました！
以前にシリーズの「サンタのなつやすみ」を紹介しています。
プレゼントが決まってすっきり。やっとクリスマス関連の準備がすべて整いました
ケーキもチキンも予約しました。
クリスマスディナー（というほどのものでもないけど）のメニューも大まかに決定。
子どもと舅のプレゼントも用意し、今年はお飾りを片づける日まで決めました！
ほぼ、準備が整いました。
あとは、当日まで気分的にはゆっくり出来そうです。
あ、でも毎年悩むことですが、子どものためのプレゼントをどこに置くかということはまだ決めていませんでした。
早急に決めなければ。
は～やくこいこいクリスマス♪ はちょっと違いますが、気分はもうクリスマス。
こんなにいろいろ考えているのですから、私にもサンタクロースがきてくれればいいのに、と半ば本気でも思っています(笑)
