子どもが幼稚園の頃に仲良くなった4家族と夏のBBQをしました。
卒園してからは、個々に会って遊ばせることはありましたが、学校へ行き始めるとなかなか予定をみんなで合わせて遊ぶことが出来ずにいました。
学区がみんな違うので、行事も少しずつずれたり。
下の子がいるとその子の体調次第で難しかったり。
そんなすれ違いもありましたが、子どもたちは久しぶりに仲良しのみんなと会えて楽しそうでした。
うちは家族でもBBQをするので道具を提供。
他の家族も、火おこし、食材用意や準備ができるまでの子守りなど、何も打ち合わせしていないのに自然に自分の出来ることを提案して実行してくれます。
そんな様子を見ながら、なんだかとても嬉しくなりました。
お付き合いって本当にめぐり合いだし、それが続くということはありがたいことなんだと実感。
知らず知らず、いろいろな人と出会ってその影響を受けているんだなと思いました
学校や職場、その他さまざまな場所で、その日限りのこともあるかもしれませんが、私たちはたくさんの人に出会っているものです。
長ーい人生の中で、たくさんの人に出会って、親切にされたり、時には仲たがいしたり。
出会いがたくさんあっても、本当に気の合う友達を見つけるということは意外と難しいですよね。
子ども同士が仲良くなったからといって、その親御さんと気が合うとは限らないですし、この先もずっとお付き合いが続くかどうかもわかりません。
でも、自分が関わる場所でたくさんの人と出会って、大なり小なり影響を受けていることは間違いないのです。
BBQのお肉を食べながら、こんな人数で集まっても(総勢16人!)お互い気を使いつつも楽しく過ごせるって、すごいことだなあと思いました。
今日の絵本 「きりのなかのはりねずみ」
主人公のはりねずみは、友達のこぐまのところへ出かけます。その理由がとっても素敵で、星を数えるためにこぐまの好物をおみやげに向かうのです。
途中、霧が出てきてその中に「しろいうま」を見つけ、後に続いて霧の中へ。
霧の中をさまようはりねずみは、道に迷いながらもいろんな動物と出会って助けられてやっとこぐまの家につきました。
星を数えながら「こぐまくんといっしょはいいな」と思ったり、「しろいうま」のことを考えたり。
ロシアのアニメーションが絵本になったもので、幻想的な絵がすばらしいベストセラー。
大人も楽しめます。
アニメーションはブルーレイが発売されていて、一度は私も見てみたいと思っています。
はりねずみの一晩の小さな旅は、私たちの人生とも重なるような気がします。
濃い霧のような人生の中でも、「いっしょはいいな」と思える友達を子どもには見つけて欲しいです
近くに行かないとわからないけれどたくさんの生き物がいて、そのいくつかと触れ合いながら、はりねずみは濃い霧の中を進んでいきます。
困った時に助けてくれたり、不思議な存在だったりと様々な出会い。
私たちも、先行きのわからない人生の中でたくさんの出会いがあって、縁が出来る人もいれば通りすがりの人もいます。
たまたま入園した幼稚園で、子どもが気の合う友達を見つけて親同士も程よい距離感で付き合える関係を持てたことは、すごく貴重でありがたいことなんだと今回集まって改めて思いました。
それぞれ忙しい日々を送っていく中でも、会えた時に「いっしょはいいな」と思えるような友達でいて欲しいし、そんな友達を増やしていって欲しいと、親は切に願っています。