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くまがとうとう身近に! 学校から保護者の迎え要請メールが

 

近頃テレビで毎日見聞きする、くまの出没。
亡くなられた方もたくさんいて、本当に最近はどうしたんだろうと思っていました。

田舎在住ではあるものの山間部ではないので(どちらかといえば町の中心部)、少し遠いところの話のつもりでいたのですが、今年は違いました。

山の方で年に1回か2回は熊の目撃情報がニュースになることはあっても、こう毎日あちらでもこちらでもくまが目撃されている状態というのに驚いています。

住宅街であり、商店や自治体の施設等も多くある地域に住んでいて、もちろん畑や田んぼも身近にはありますが、さすがにこれほど人が住んでいるところにくまがやってくることなどないだろうと思っていた矢先、学校から緊急のメールが届いたのです。

 

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部活動中止、全員出来るだけ車で迎えとの要請

 

学区が広いので、一番はじから来ている子などはスクールバスを利用したようですが、学校から比較的近く、自転車通学が認められている子でも、自転車を学校に置いたまま車で迎えに来てもらうようにとのことでした。

くまが目撃されたのは、学校からおよそ3キロ離れたところにあるデイサービスの施設敷地内。
目撃談が広まっており、それによるといたのは子ぐま1頭だったとか。

大きい音を出したら逃げたそうで、逃げ去ってからどちらへ向かったのかもわからないので、子どもたちは不安だったようです。

部活動は数日中止、翌日以降の登下校もできる限り車でとの連絡。
捕獲されていないので今後どこへ出没するかわからず、車とはいえ迎えに行く方も不安ではありました。

車社会なので仕事の都合さえつけられればいつでも車の送迎はできるのですが、くまとどんな場面で出くわすかわからないのは怖かったです。

その後くまの目撃情報はなく、2日後、自転車登校可になりました。

 

 

今日の本『熊 ものと人間の文化史144』

 

くまは絵本やぬいぐるみ、雑貨のキャラクターなどでずっと長いこと身近な動物でした。

もちろん、創作の中の動物はどの動物もデフォルメされているものだし、本来の野生の動物と同じと考えている人はいないと思います。

テディベアやパディントン、しろくまちゃん、くまのプーさん…。
誰もが知っているキャラクターが多く、また広く愛されてもいます。
絵本の世界では、くまはかわいらしく、少しお茶目なところがあったりやさしかったり。
くまをモチーフにした絵本はとても多いですよね。

今回ご紹介する本は少し難しい感じがすると思いますが、人がどうして本来怖い存在であるくまを絵本や雑貨・おもちゃに多用するのかということに対する、答えのひとつになると思います。

文学や物はまた別物ですが、くまという動物と人との関りや文化面での接点なども含め、くまについて知ることが大切だなと思います。

 

クリスマスプレゼントにおすすめ

 

これからも気をつけつつ、生活は続きます

 

実家のある市の紅葉がきれいな観光地でも、親子ぐまの目撃情報があり、そこから山でつながっている反対側の町のスーパー敷地内にもくまが出たようでした。

山の近くではあるものの、私が知る限り人がいる時間帯にくまが出てきたりすることは今まで聞いたことがありませんでした。

足跡が見つかったとか、排せつ物があったという話は昔からあって、やはり山なので近くに存在してはいるのだろうとうくらいの認識。

もしくは、ニュースにならないくらいの少ない頻度だったのかもしれません。

人の被害が多くなってきた理由について、天候だったりどんぐりの不作だったり、いろんな原因が推測されています。
このような自然についての対策は明日からすぐにというわけにはいきません。

今後も住んでいる場所に関わらず、くまに気をつけて生活していくことになるでしょう。
子どもと「車に気をつけてからくまに気をつけてが、出がけの合言葉になるかもね」と話しています。

くま対策にあたっている方々には、危険と隣り合わせで活動してくださり頭の下がる思いです。

早く、人もくまもお互いに干渉せず安心して暮らせる日がくることを祈りつつ、最後にこちらの本をご紹介。

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